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以下の内容は、本題(ゲルマラジオ)から、完全に脱線していますので、

本題についての記載を期待され閲覧されたかたは、以下を無視ください。
私の備忘録として以外は、役にたたないかもしれません。

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=おじさんの原付バイクいじり=

機械系の知識を全くもたない中年おじさんによる、バイクいじりの研究・・・・・・?。

    期間 走行 最終表示            噴射   前輪 後輪        
2003/06 2006/05 3年 5,000km 22,500km 廃車  50cc 2st 空冷   キャブ  80Kg 12 12 7.2PS/7000rpm ストリートマジック SUZUKI
2005/05 2009/03 3年10ヶ月 2,400km 18,198km 売却 250cc 4st 水冷   キャブ 114Kg   記録なし AX-1 HONDA yahoo
2007/03 2012/04 5年 5,023km 5,023km 売却 125cc 4st 空冷   電子 88Kg 10 10 11.42PS/7500rpm アドレスV125G SUZUKI ハヤサカ
2022/04           125cc 4st 空冷 5速 電子 102Kg 12 12 10PS/7250rpm グロム HONDA ハヤサカ
                                    
2009/06 29,459km 人力 空冷 9速 10kg DEFY2 GIANT
2014/12 18,512km 人力 空冷 11速 8kg HELIUM RIDLEY


ストリートマジック 2st 50cc AX−1  4st_250cc

















アドレスV125G(写真下) 4st_125cc グロム 4st_125cc
DEFY2 LIDLEY_HELIUM




   


























=おじさんの原付バイクいじり=

機械系の知識を全くもたない中年おじさんによる、バイクいじりの研究・・・・・・?。
 

    平成15年6月 撮影 

ストリートマジック 2スト 50cc:乾燥重量80kg  7.2PS/7000rpm  前後輪12インチ 】

                            
   法定速度内からフルスロットル走行まで、12インチタイヤと高剛性シャーシが冴える、楽しい車両。  
   無段変速機のスムーズな加速・・・、非力な原付バイクに有効な変速方式だ。
   近所徘徊と舗装されていない林道走行にて活躍した。
     2003.6〜 3年間で約5,000Km走行した後に廃車(メータ表示22,500Km)
   

    川原のような林道や、砂利道、路側帯をガンガン走っても、タイヤトラブルがなかったのはすごい・・・・。
     ウエイトローラーやプーリー交換のほか、キャブのOHにも挑戦。

     クランクシャフトベアリングの異音が大きくなり、2007年春に、やむなく廃車。

平成15年7月6日 撮影 (仙台市内のスキー場にて) 

    
    

 平成17年6月撮影。  背景の林は平成18年11月に伐採され、貴重な写真となった。

【AX−1 4スト 250cc 乾燥重量:114kg  (入手時:15,741km) 】 

  年に数回の林道走行と近所徘徊がメイン。

  気兼ねなく分解組立てメンテを楽しめるのが長所?。 
  純正部品と適当な互換部品を駆使してのOHは、頭の柔軟体操にとても良い(←かなりの開き直り・・・)。
  4年半ではあったが、
特にキャブ周りの勉強になったこと、自分が望む車種がどのようなものであるか理解できた。
   3年間に2,400km走行して業者に売却。 

 〔特  徴〕
   KLX-250(オフロード車)のような驚べき安定感は望めないが、
   超初心者には、取り回しが楽(街中・林道)なのがありがたい。 

 〔AX−1公道デビュー前のOH 〕

   2005年春、固着気味のブレーキAssy(前後)・ドライブスプロケットおよび、
    チョークワーヤー以外のワイヤーを交換して公道デビュー
 
〔ナンバー返納 〕
   2009年春、ナンバー返納し、買取業者に売却。
 

〔持病のCDIIについて 〕
   僅か200km走行にて、突然の不調。
   始動後数タコメーターがゼロになった後にエンジンは止まらず、その数十秒後にエンジン停止・・・・・。
   数度キャブ分解清掃をしてみたが復調に至らず → CDI交換で復活。
      

  (CDI交換結果) 
     改良型CDI(部品番号:30410-KW3-680:たしか12,000円/H17.7)を乗せ復活!!

     発進時のなめらかさ!、まったく違うバイクになった。

     入手直後からの発進時のトルク不足感は、CDI故障の前兆だったらしい。
  
  (故障したCDIの分解結果)

    シリコンゴム?封入を掘り起こし、専用IC(MB4213)発見。
    回路を追っていった結果は、こんな感じ。

    点線内は専用ICおよびトランジスタ2個からなる進角制御回路。
    20年前にこのような制御が採用されていことからして、最新のバイクはどのような制御

    がなされているのだろうか?

    この部分の等価回路は、”MB4213”にてWeb検索すると数例確認できる。

    180V程度あるべき電圧が70V程度・・。 原因は赤色で示した部品の不具合だった。 

    部品交換し、バイクに取付したが始動に至らず・・・。まだなにかあるらしい・・・・・。

    300KΩの抵抗付近があやしい。 
    この後、予備CDIが1/4の価格で入手でき、追求意欲消失・・・(情けない)。
 


   CDIを収容していたプラスチック容器および、スポンジゴムを除去した後の写真。

     ● 赤・オレンジ・緑のコードは机上実験にて電源供給を行うために接続したもの。

 

   (交換から1年後の イグニッショントランス1次側の電圧波形

      これにより判明した事:CDIのチャージ電圧 およそ220V0-P  ) 


 

 
   

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  = エンジン不調 =
    レッドゾーン(9000rpm)まで気持ちよく回っていたエンジンが、5000rpmから上で滑らかに吹け上がらず失速しそうになる症状発生・・・・・・・。
     1) エアクリーナー取外し:変化なし
      2) 古いプラグに交換:変化なし
      3) CDI予備を取付:変化なし

      4) キャブレター分解:
           メインジェット、スロージェットともに詰まりなし、パイロットスクリューの先端付近に汚れ・・・。
            結論:エアージェット、スローポート、アイドルポート系の詰まり
               キャブクリーナーにて、この系統(およびメインエアージェット)を洗浄したところ、アイドリングの状態が激変。
               完全復調!!。
               当たり前のことだが、しばらく放置する際は、ガソリンコックのOFFの励行と、フロート室のガソリン抜きが必須のようだ。
(2008/5/4)
            発見:これまで、キャブを外す前にアクセルグリップを分解しアクセルワイヤーをゆるめていたが、アクセルグリップを分解しなくともアクセル
               ワイヤーを外せることが判明!!。  作業時間の大幅な短縮となった・・・。



      Bikers Station 2005/7(No.214) p29から勝手に抜粋(メインエアージェットが省略されているものの、非常にわかりやすい図)
                     
 
   = ブレーキシュー(フロント)交換 =

       
 あと2mmぐらいしかのこっていない・・・・!。
   = 後輪タイヤ = (2008/6/**)

   = AX-1 チェーン のメモ =

      DID520VC-7/102
     RK520T0/102


   = AX-1 リアサス =
      ご多分にもれず、駐車の際にかなり気を使う程リアサスが沈んでいる。
     T型のためリアサス調整機能がない。 手ごろな互換品みつからず・・・・・。
     対策模索中・・・・。

  AX-1メンテ 参考させていただいているサイト(勝手にリンク)
    AX−1(NX250K) フレーム号機MD21−110xxxx

  給油した日 トリップメータ 給油間 距離(km) 給油 (L) 通算給油(L) 燃費  (km/L) 通算燃費
(km/L)
  備  考
2005/05/** 15,741 オイルエレメント、オイル交換
ワイヤー類、フロントスプロケットを新品に交換
前後ブレーキassyを交換
2005/02/27 任意保険加入
2005/07/** CDI交換 @12,000
2006/03/** 前輪タイヤ交換 @10,000
2007/03/10 ヘッドライト中古assy@3,000に交換(プラスチックレンズ濁り)
2008/05/04 キャブ分解清掃 キャブクリーナー@
2008/05/05 エンジンオイル@1,380 交換、前輪ブレーキシュー@2,352交換
2008/05/11 18,198 2,457 5.49
2008/05/12 自賠責加入(2年)
キャブ シールセット、前ブレーキシリンダーセット注文
2008/05/27 任意保険 9等級(40%off)
2009/03/02 ナンバー返納、買取業者に売却(驚き)。
任意保険中断証明書 発行依頼


この後,自転車(ロードレーサ)に転向。



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 上: レッツ U
  排気量  50cc
  乾燥重量68kg 







  下: アドレスV125G   

  排気量   125cc
  乾燥重量 88kg 

 大きさの差は、見た目では  分からない・・・・・。
 125ccエンジン搭載の50cc スクータというの感じ。
   
【アドレスV125G   11.42PS/7500rpm  前10インチ・後10インチ 】

     2007年3月新車購入(同時にストマジ、レッツUの二台を廃車処理)。
     排気音は、4stらしい、ボッ、ボッ、ボッという感じ。
     10インチタイヤの路面段差ショックは予想よりも小さいものの、12インチ(ストリートマジックなど)と比較できる
     レベルにない。 市街地(中短距離)を軽快に走るのに適した軽量スクータ。
     車両価格を含めた総合力は、短距離を毎日走る用途にて秀逸な性能(いわゆる通勤快速)。

     シートは広く柔らかい(ストマジやレッツUとの比較)、中距離なら覚悟しだいでも兆戦可能かも?。
     50cc原付スクーター(遅い加速・違法最高でも60km/h程度)としか見えないため、思わぬ扱いを受けること多々あり。
     どのように見られているかを考慮した走行が肝心。


     3年間に, 5,000km弱走行して,業者に売却。 




      ↑最近のメーカーHPから消えてしまった?ので、載せてみました(勝手に転載)。              


  (メンテ記録・予定)
      01ヶ月点検   無償
      04ケ月      500km オイル交換
      06ケ月      891km リコール処置/1000km点検
      09ケ月     1,500km  オイル交換フィルター
品番 16510−05240 価格609円)交換
      24ケ月    3,150km オイル交換

      33ケ月            2度目のリコール処置
      36ケ月    4,869km オイル交換(次回7,000km)
            
 

短距離(片道4km弱)の繰り返しでの燃費事例です。 (短距離往復に加え、搭乗者の体重・空気抵抗はかなりのマイナス要因・・・)

  給油した日 トリップメータ 給油間 距離(km) 給油 (L) 通算給油(L) 燃費  (km/L) 通算燃費
(km/L)
  備  考
2007/03/25 00076 076 2.97 2.97 26 26 控えめ速度
2007/04/04 00146 070 2.87 5.74 24 25.4 数kmの繰返しは,やはり苦しい。
2007/04/18 00214 068 2.81 8.55 24 25.0 春冷えが続き悪化か?
2007/05/09 00288 074 2.89 11.44 26 25.2 小春日和
2007/05/24 00369 081 3.17 14.61 26 25.3 60から70Km/hぐらい出したが燃費変わらず。
2007/06/10 00462 093 3.66 18.27 25 25.3
2007/06/30 00558 096 3.63 21.9 26 25.5
2007/07/? 00648 090 3.34 25.24 27 25.7 558kmにて早めのオイル交換
2007/08/23 00767 119 4.35 29.59 27 25.9 微妙に燃費UP 広い県道走行を増やしたため?
2007/09/24 00891 124 4.68 34.27 27 26.0 6ケ月点検、リコール対策、後輪パンク修理
2007/10/11 01009 118 4.63 39.9 26 25.9 未舗装道で、釘を拾い、またもやパンク!!
2007/10/28 01127 118 4.14 43.04 29 26.2
2007/11/13 01234 107 4.27 47.67 25.0 25.9
2007/12/08 01321 087 3.80 51.47 22.9 25.7
2007/12/22 01417 096 4.08 55.55 23.5 25.5 オイルフィルタとオイルの交換(思ったより黒々・・・)
2008/01/08 01506 089 4.35 59.9 20.5 25.1 雪道を1時間押して帰ったときのアイドリング起因?
2008/02/18 01592 086 4.01 63.9 21.4 24.9
2008/03/11 01672 080 3.68 67.6 21.7 24.7
2008/03/23 01728 056 2.39 65.98 23.4 24.7 燃費が若干戻ってきた
2008/04/12 01821 093 4.06 70.04 22.9 26.0
2008/05/11 01914 093 3.67 73.7 25.3 26.0
2008/7/14 02764 3.96
  2009/2/    03150 オイルのみ交換。(次回 5,000km)
2009/04/01 3.5/片道 → 5.5km/日 ルート変更
2009/05/04 03534 3.90
2009/05/09 ウインカーSW Assy(正式名称?)37200-32G00-00交換
部品代 約5Kyen
2009/05/13 3637 103 3.80 27.1
2009/5/24 3726 89 3.30 27.0
2009/06/10 3844 116 4.46 26.0
2009/07/02 3945 101 4.08 24.8
2009/07/21 4055 110 4.07 27.0
2009/08/17 4166 111 4.17 26.6
2009/09/04 4278 112 4.28 26.1
2009/09/28 4374 96 3.93 24.4
2010/03/05 4832
2010/03/21 4869 オイル/エレメント交換。(次回 7,000km)
2010/04/05 4928 96 4.08 23.5
2010/05/10 5023 95 3.71 25.6
  2012/02/26 バッテリー交換
  2012/04/08 セルモータを使用せず,2km?ほど走行。








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著作権情報
初 版    :2003/06/25
最終更新日:2010/06/20