【送信アンテナ近傍 約1kmでの受信実験 】

    撮影 2008-06-21 送信所から東に約1km地点
での受信実験風景です。

約 1.25Vを指しているのは,アンテナ面を適正に向けたときのもの。

左の写真では,
写真写りの都合から,わざとアンテナ面を最小受信レベル方向に向けています。


この写真では,
LOOPアンテナを高く上げるより,
ガードレールに接近※させた方が受信レベル
が最大になることが確認されました。


 ※ループアンテナ特有の現象と思われます。

 2.0 V を指しています。 
   ・・・先の1.6倍! 4dBアップ!




 

                       撮影 2008-06-21

  
アンンテナの諸元
 線材:AWG24(0.5mm
      LOOP部 1m角×4回  (16m)
      フィーダー部  2線×2m ( 4m)

 構 造:
      上下に腕木(木製 角材)を配置
      アルミ収縮ポール(4.5m max)
      に、電気工事用ビニールテープで
      腕木を固定
 給 電:
      直接給電 

 持ち運び移動時:
      左の写真のような姿

 備 考:
    ・ LOOP部とフィーダー部は,
     1本の線材で出来ており接続部は
     無く。 単純な構造。
    ・ LOOP部 フィーダー部ともに
     線間距離を一定にするスペーサ等は
     設けていない。

  追記:2023-12-15
 




       
ひとりごと
初号機のケースです
2008年春まで薬局で見かけたのですが・・・・。





           


研究のきっかけ・回路図・アンテナ・スピーカーなどの
詳細については、
”= M-E N-U =”欄の
各項目をクリックしてみてください。

左側に、”= M-E-N-U =”欄が表示されていない場合は、

メインメニューへジャンプ  ← を クリックしてください。


先頭に戻る


著作権情報
初 版   :2000/09/30.
最終更新日:2023/12/15.